常楽さんの健康ブログ

健康について考えるブログです。

ファッション性と美的感覚

私は若い時からジーンズという物を着用したことがない。と言うよりも、むしろ敬遠してきた。その理由としては単純に自分の感性には合わない物だと思っているからだ。

特に最近の若者が着用しているジーンズは全く目を覆いたくなる。膝などのあたりを故意に引き裂いたような状態のまま着用しているのを見るたびに、ファッションとは言えどう理解したら良いのか全く理解に苦しむ。

私は美というものは絶対的なものだと思っている。美しいものは何時の時代でも美しいものであり、普遍的なものであると思う。しかるに、最近の若者が着用しているジーンズはどう評価したら良いのだろう。美しくても美しくなくても関係なく、ただファッションなら良いということだろうか。

街で見かける度になんとも複雑な気持ちになるのは私一人だけなのだろうか。